保育士の仕事

みなさんどうもこんにちは。株式会社日本デイケアセンターは、様々なサービスによって社会貢献をしている会社です。このブログでは、そんな日本デイケアセンターに関する様々なことを書いています。

さて、前回は子どもの五月病についてお話させていただきました。五月病なんて大人だけのものかと思っていた他人もいらっしゃるかもしれませんね。しかし実際は子どもにも大きな影響を与えかねない五月病。保育士や保護者がしっかりと見守ってあげることが大切なんだということでした。

保育士として働く人の中には、休み期間中も日々の仕事に追われていた、という方もいるかもしれませんね。実は保育士という仕事は、日中クラスで子どもたちの面倒を見る時間以外にも、やらなければならないたくさんの仕事があるのです。その中のひとつが、様々なイベントや行事の準備です。特に受け持っているクラスの人数が多い場合は、一人がやらなければならない仕事も多くなるため、勤務時間だけではとても終わらすことができないという声が多く聞かれます。実際、知り合いの保育士も家で様々な工作をしていたり、行事の準備作業をしていたりしているのを何度も見てきました。そのため、思っていた仕事と違うという理由から、せっかく保育士になれたのにもかかわらず辞めしまうという人が後を絶たないんですね。保育士はそれだけ大変だということをあらかじめ知ったうえで目指してほしいというのが個人的な願いです。もちろん、そのぶんやりがいもとても感じられる仕事でもあります。保育士不足が叫ばれていますが、ひとりでも多くの方が立派な保育士になってほしいと思っています。