保育士の現実を知る

みなさんどうもこんにちは。株式会社日本デイケアセンターは、様々なサービスによって社会貢献をしている会社です。このブログでは、そんな日本デイケアセンターに関する様々なことを書いています。

前回は空梅雨のお話と私たちにもできる水の節約に関するお話をご紹介いたしました。少しの意識変えだけでもたくさんの水を節約することができるということでしたね。小さなお子さんにも水の大切さを知ってもらって、家族みんなで節水に取り組みたいですね。

さて、今日は保育士として働いている友人と久しぶりに会って食事をしてきました。もともと子どもが好きで保育士になったのですが、やっぱり実際に保育士として働いていると子どもたちとのかかわりだけではないので理想と現実のギャップみたいなものに浸かれてしまうこともあるようです。このような理由で実際に保育士を辞めてしまう人も多いみたいですね。その人本人も勿体ないですが、それまで先生を頼っていた子どもたちや親御さんは急に先生がいなくなってしまったらとても困りますよね。それを防ぐためにも、保育士を目指す人にはしっかりと保育士の現実を知っていてもらいたいと思っています。日本デイケアセンターのＨＰにもありましたが、子どもが好きというだけではだめなんですよね。もちろん子どもたちと接する時間は長いですがその保護者の方々との信頼関係も大事ですし、子ども同士のトラブルがあれば間に入って双方の親御さんに説明しなければなりません。また先生同士の人間関係もありますし、意外と大人同士のかかわりも多いのです。

ではまた次回、日本デイケアセンターにまつわることや保育のことなどについてお話していきたいと思います。