子どもの五月病

みなさんどうもこんにちは。株式会社日本デイケアセンターは、様々なサービスによって社会貢献をしている会社です。このブログでは、そんな日本デイケアセンターに関する様々なことを書いています。

さて、ついにゴールデンウィークという素晴らしい期間が終わってしまいました。皆さん、思う存分楽しめましたでしょうか？私は仕事が合ったのでそんなにたくさん休んだという感じではなかったのですが、それでもやっぱり連休となると気分もウキウキしますよね。そんなこんなでまた仕事仕事の日々が始まると思うとちょっと憂鬱な感じもしてしまいます。

きっと多くの人が私と同じような気分に陥っているかと思うのですが、その中でもちょっと注意が必要なのが新入社員の方々。４月に入社してから一息つく間もなくがむしゃらに頑張ってきていたのが大型連休によって一気に緊張の糸が切れてしまい、連休明けからまた一生懸命働く意欲がなくなってしまう人が多いようです。俗にいう、五月病ですね。五月病だなんてなに甘ったれてるんだと思う方もいらっしゃる方もいるかもしれませんが、実は放っておくと精神的にさらに追い詰められ、仕事はおろか社会生活もうまくできなくなってしまうことがあるのです。この五月病、実は大人だけではなく子どもたちにも注意が必要なのです。何かいつもと様子がおかしい、食欲がなくなった、保育園や学校での出来事を話さなくなった、イライラするようになったなど、何かいつもと違う様子があればちょっと注意が必要です。親や保育士がしっかり見守り、小さな変化も見逃さないようにしたいものですね。

では日本デイケアセンターや育児などについて、また次回もお話してまいります。