熱中症から子どもたちを守る

みなさんどうもこんにちは。株式会社日本デイケアセンターは、様々なサービスによって社会貢献をしている会社です。このブログでは、そんな日本デイケアセンターに関する様々なことを書いています。

最近は夏らしい日が続くようになってきましたね。こうも暑いと、真夏はどれだけ熱くなってしまうのか、ちょっと怖くなります。でも、こうも暑いと子どもたちの熱中症が気になりますよね。小さい子どもたちは私たち大人よりも低い位置で呼吸しています。低い位置というのは太陽の照り返しなどで非常に熱い状態になっています。そこで呼吸しているのは、私たちが思うよりもとてもつらい状況なのです。ただでさえ熱くてばててしまうほどなのに、とても危険ですよね。また熱中症は気温がそれほど高くなくても発症してしまうことがあります。それは湿度が高い日に起こりやすいとされています。

子どもたちを熱中症から守るためには、こまめに水分を取らせることと、体温を上げ過ぎず、体にたまった熱をしっかり逃がしてあげることが大切です。また汗で塩分が沢山出てしまうので、塩分の補給も大切です。小さいお子さんがいるお母さんは知っているかもしれませんが、ベビーカーの背中の部分に保冷剤を置いてあげるのも有効と言われています。ちょっと工夫をしてあげることで、子どもたちを熱中症から守ってあげましょう。

それでは日本デイケアセンターや保育などについて、またお話していきたいと思います。