日本デイケアセンターと歯並び

みなさんどうもこんにちは。このブログではベビーシッターサービスなどの保育事業をはじめ、介護事業なども行っている会社、日本デイケアセンターについてご紹介しています。

前回は子どもの歯磨きの仕方についてご紹介いたしました。最初から歯磨き粉をつけてごしごし磨くのではなく、１回目は何もつけずに磨き、２回目にフッ素入りの歯磨き粉を塗るということでしたね。

虫歯同様心配になってしまうのが歯並びですよね。やっと歯が生えてきたけど隙間が多いしがたがたな気がして心配という声を度々聞きます。またかみ合わせがおかしいのでは？と不安になる親御さんも多いようですね。
中には乳歯は生え変わるので子どもの頃歯並びが悪くても関係ないと思っていらっしゃる方もいるようですがそれは大きな間違い。乳歯の生えていた場所は永久歯が生えてくる目印になるので大人になっても歯並びが悪くなってしまうことがあるのです。

歯並びが悪くなってしまう原因は様々ですが、日常生活の中に原因があることもあるそうです。
指しゃぶりやおしゃぶり、口を開けている癖がある、やわらかいものばかり食べる、片方でばかり噛む、頬杖をつくなどの癖があると歯並びが悪くなってしまうことがあるそうなので、思い当たる方は注意が必要ですね。
とはいえまだ言葉もわからない子どもに直すように言ったところでできませんよね。では大人がしてあげられることにはどのようなものがあるのでしょうか？

また次回その辺についてご紹介していきます。