七五三とは？

みなさんどうもこんにちは。株式会社日本デイケアセンターは、様々なサービスによって社会貢献をしている会社です。このブログでは、そんな日本デイケアセンターに関する様々なことを書いています。

３歳のお子さんを持つお母さんであれば、七五三はどうしようかと悩むことも多いと思います。そもそも七五三とは、子供の成長の節目となる歳に、これまでの成長をお祝いし、またこれからの成長と健康を願う、昔からある日本の伝統的な行事のひとつです。男の子の場合、昔は数え年で3歳、つまり満2歳と5歳（満4歳）に、女の子の場合は数え年で3歳、つまり満2歳と7歳（満6歳）にこの七五三のお祝いをすることが多かったようですが、最近では数え年ではなく満年齢で七五三のお祝いをする家庭もあったり、5歳のときにだけお祝いしたりする地域、家庭が増えてきています。
たしかに、何回もお祝いするのはちょっとありがたみがなくなってしまうような気もしますし、七五三といっているのだから満年齢の方が実感も湧くような気がします。

昔は、子どもの死亡率が高かったため、三歳まで健康でいられることは家族にとってとても喜ばしいことだったそうです。五歳になると小学校に上がる年齢＝勉強ができるようになり、７歳になると歯も生え変わるので、この節目節目にお祝いをしたのが七五三の起源なんだそうです。もちろん今でも子どもがすくすくと健康に育ってくれるのはとても喜ばしいことですよね。こうした起源なんかも調べてみると、より心をこめてお祝いできそうですよね。

ではまた子どもたちに関することや日本デイケアセンターに関することなどについてお話ししたいと思います。