日本デイケアセンターと赤ちゃんのうつぶせ寝を避ける方法とは

みなさまどうもこんにちは。このブログでご紹介している日本デイケアセンターという会社は、総合的な教育及びトータル的なケアサービスを提供する事で社会貢献を実現している会社です。またその他にも日本デイケアセンターでは、保育士の育成や保育所など多くのサービスを提供しています。

前回はＳＩＤＳ＝乳幼児突然死症候群から赤ちゃんを守る方法についてのお話をご紹介させていただきました。うつぶせ寝を避ける、禁煙する、できるだけ母乳で育てるということでしたね。
とはいえ、うつぶせ寝を避けると言っても赤ちゃんにお願いしたところで避けられるわけではないですよね。ではどのようにしてうつぶせ寝を避ければよいのでしょうか。

対処法としては
１、硬い布団とマットレスを使う
赤ちゃんの布団は窒息してしまわないように大人の布団よりも固く作られています。もし大人と同じ布団で寝かせている場合はふわふわしていない布団にしましょう。

２、枕やぬいぐるみを置かない
赤ちゃんが寝ているときは周りに何も置かないようにしましょう。ぬいぐるみが窒息の原因になってしまうこともあるようです。またベビーベッドの柵にタオルなどをかけておくのも何かの拍子で赤ちゃんの顔にかかってしまう危険性があるのでやめましょう。

３、軽い掛布団を使う
赤ちゃん用の掛布団は軽くて張りがあり、赤ちゃんの顔にまとわりつかないようになっています。こちらも大人と同じものを使っている場合にはなるべく軽いものを使いましょう。