日本デイケアセンターとＳＩＤＳから赤ちゃんを守る

みなさんどうもこんにちは。このブログではベビーシッターサービスなどの保育事業をはじめ、介護事業なども行っている会社、日本デイケアセンターについてご紹介しています。

今回は赤ちゃんをＳＩＤＳ＝乳幼児突然死症候群から守る方法をご紹介していきたいと思います。
そもそもＳＩＤＳ＝乳幼児突然死症候群とは、それまで元気だった赤ちゃんが睡眠中に突然亡くなってしまう病気のことで、日本ではおよそ６０００人～７０００人に１人の赤ちゃんがこの病気で亡くなっていると推定されているそうです。

とても怖い病気なのですが、問題は原因が解明されていないこと。ただ発症する可能性を低くすることはできるようです。

１、うつぶせ寝を避ける
仰向けで寝ているときよりもうつ伏せで寝ているときの方がＳＩＤＳの発症率が高いという研究結果があるそうです。寝返りができるようになったくらいの赤ちゃんがいらっしゃる方は注意が必要ですね。

２、禁煙する
両親が喫煙する場合、市内場合よりも発症率が高くなるそう。妊婦さん本人はもちろん、妊婦さんや乳幼児の近くでタバコを吸うことはやめましょう。

３、母乳育児
ミルクよりも母乳で育っている子どもの方が発症率が低いというデータがあるそう。ただこれは母乳だから良いのか、母乳だとお腹が減りやすく頻繁に授乳のために赤ちゃんが起きるので発症率が低いのかはわかりませんよね。個人的にいわゆる母乳神話はお母さんを苦しめる原因になると思うので、必ずしも母乳が良いとは考えていません。