離乳食の基本

みなさんどうもこんにちは。株式会社日本デイケアセンターは、様々なサービスによって社会貢献をしている会社です。このブログでは、そんな日本デイケアセンターに関する様々なことを書いています。

前回は赤ちゃんに与えてはいけない食品についてご紹介させていただきました。今日は離乳食の基本についてご紹介していきたいと思います。基本的な考え方としては、大人と同じような硬さのものを与えていいのは離乳食を始めてから１年後くらい。だんだん慣れてくると子どももお父さんお母さんの食べているものに興味を示すようになるのでついつい与えてしまいがちですが、急に硬いものや今までと違ったものをたくさん与えてしまうと消化がうまくできずにアレルギーとなってしまう可能性があるので、ここはちょっと我慢しましょう。

またはちみつ同様与えてはいけないものとして生ものが挙げられます。この理由ははちみつと同様、様々な菌が潜んでいるからです。お魚はもちろんのこと、水も一度沸かしてから飲ませるようにしましょう。ミネラルウォーターの側面なんかにはよく赤ちゃんには与えないようにと記載されていますよね。知っていましたか？ちくわやお魚のすり身なんかは離乳食に使いやすそうなイメージがありますが。こちらは塩分がかなり含まれていますので使用しない方がいいでしょう。

子育てが初めてのお母さんにとっては制約が色々とありすぎて大変かもしれませんが、楽しみながら実践してみてください。
ではまた次回、保育、介護、日本デイケアセンターについてお話していきます。