日本デイケアセンターと注意が必要な観葉植物２

みなさまどうもこんにちは。このブログでご紹介している日本デイケアセンターという会社は、総合的な教育及びトータル的なケアサービスを提供する事で社会貢献を実現している会社です。またその他にも日本デイケアセンターでは、保育士の育成や保育所など多くのサービスを提供しています。

それでは今回も前回に引き続き注意が必要な観葉植物についてご紹介していきたいと思います。

・ディフェンバキア
こちらもモンステラと同様サトイモ科の植物。そのため茎と葉に毒性があります。樹液に触れると皮膚がかぶれることもあるそうなので注意が必要です。

・チューリップ
毒性は弱いものの、全ての部位に有毒成分が含まれています。触れると肌が弱い人はかぶれてしまうこともあるので注意しましょう。
家になくても道端の花壇などによくある植物でもあるので、小さなお子さんがいる場合お散歩などでも注意が必要ですね。

・シクラメン
こちらは根と茎に毒性があります。シクラメンは基本的に室内で栽培するので、特に誤飲には注意したいですね。

・ポインセチア
こちらは樹液と草に毒性があります。触れる程度なら問題ないということですがクリスマスシーズンになると良く見かけるようになるので小さな子供の手の届かない位置に飾りましょう。

ここまで、注意が必要な観葉植物についてご紹介してまいりました。お恥ずかしながら、私自身毒があるなんてほとんど知りませんでした。小さな子供が触ったり、落ちた葉などを口に入れてしまわないように気をつけましょう。