日本デイケアセンターの保育事業の求人や採用

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日本デイケアセンターと子どもの癇癪

みなさんどうもこんにちは。このブログではベビーシッターサービスなどの保育事業をはじめ、介護事業なども行っている会社、日本デイケアセンターについてご紹介しています。

前回は離乳食の悩みの中でも特に食べすぎに関するお話をご紹介いたしました。食べなくて悩んでいるお母さんの話はよく聞きますが、あまりにもよく食べる子どものお母さんもまた悩んでいるんですよね。

さて、今日は子どもの癇癪に関してお話してみたいと思います。
子どもがよく癇癪を起すと心配になるお母さんは沢山いらっしゃいます。癇癪をおこすと主に床にひっくり返って泣きわめく、物を投げたり叩いたりする、周りの人を殴ったり蹴ったりするなどの状態が現れます。あまりにこのような状態が続くとお母さんもまいってしまいますよね。
このような子どもの癇癪には2種類あり、生理的なものとコミュニケーションのためのものがあるそうです。まず生理的なものというのは生まれてすぐから始まるもの。お腹が空いたり眠いのに眠れないときに赤ちゃんは泣きますよね。それが一つ目の癇癪です。泣くことでお父さんお母さんがミルクをあげたりあやしてくれると学んでいくのです。
もう一つの癇癪はだいたい1歳過ぎた頃から始まるコミュニケーションとしての癇癪。そのくらいの月齢になると大人の言っていることもなんとなく理解しますし、嫌なものは嫌だと主張するようになります。しかしまだ言葉で伝えることができないので泣きわめいたり怒ったりしてしまうんですね。

ではまたこの続きや日本デイケアセンターにまつわるお話をご紹介していきます。