子どもの人見知り
みなさんどうもこんにちは。株式会社日本デイケアセンターは、様々なサービスによって社会貢献をしている会社です。このブログでは、そんな日本デイケアセンターに関する様々なことを書いています。
前回のお話の中で、人見知りに関するお話をご紹介したと思います。私自身ひどい人見知りで、幼い頃はお母さんの後ろから出られませんでした。自分の子どもがあまりにも人見知りがひどいと、心配になってしまうお母さんもいるかもしれません。また保育士さんにとってもあまりにもひどい人見知りをする子を受け持つと何かと苦労してしまうかもしれませんね。
でも、人見知りは子どもたちが成長する過程で通ることなので、心配する必要はありません。個人差はあるようですが、だいたい生後半年くらいから人見知りがはじまることが多いようです。そして、終わるのも人それぞれで、早ければ1歳くらいで終わる子もいれば、3歳、小学生くらいまで続く子もいます。
では、人見知りの子が身近にいる場合、どのように接したらいいのでしょうか?
ポイントは、無理に目を合わせないようにすること。子どもが自分から目を合わせられるようになるまで、待ってあげることが大切なんだそうですよ。そして、慣れてきたらちょっとずつ話したりその子が好きな遊びをするなど、焦らず、ゆっくりと距離を縮めていくと良いそうです。春から新たに保育士としてデビューした方も多いと思いますが、是非参考にして子どもたちと接してほしいと思います。
ではまた次回、日本デイケアセンターや保育に関するお話をご紹介したいと思います。