慣らし保育
みなさんどうもこんにちは。株式会社日本デイケアセンターは、様々なサービスによって社会貢献をしている会社です。このブログでは、そんな日本デイケアセンターに関する様々なことを書いています。
2月ってやっぱり早いですね。2月に入ったかと思ったらもう半分以上が終わって3月がすぐそこまで来ています。3月と言えば年度末。この春から職場復帰する予定のお母さんたちはそわそわし始めているかもしれませんね。まだまだ赤ちゃんの子どもがお母さんと離れひとりで保育園で生活できるのか、お友達となかよくできるのか、先生の言うことをきちんと聞けるのか、心配なことは山ほどあると思います。始めてお子さんを保育園に預けるお母さんはドキドキかもしれませんが、多くの保育園では慣らし保育というものを実施しているので安心してください。
ではこの慣らし保育、どのようなことをするのでしょうか?一般的に、初日はお母さんと一緒に数時間過ごすことが多いようです。そして2日目、3日目と回を重ねるにしたがって1時間、2時間とお母さんと離れる時間を増やしていきます。中にはお母さんと離れることがどうしてもいやがって泣きわめく子やおやつやご飯が食べられなくなる子もいるでしょう。こうなるとますます心配になってしまうかと思いますが、何回も繰り返すことで子どもも慣れていくと思うのでお子さんと一緒に頑張ってくださいね。
ではまた次回、保育のことや日本デイケアセンターについてお話していきます。