保育士は体力勝負

みなさんどうもこんにちは。株式会社日本デイケアセンターは、様々なサービスによって社会貢献をしている会社です。このブログでは、そんな日本デイケアセンターに関する様々なことを書いています。

ここ数回にわたって子どもたちの運動能力の低下についてや運動の重要性や必要性についてご紹介してまいりました。最近運動不足だなと感じている人にとっては耳が痛いお話しだったかもしれませんね。とはいえ記事を書いている私も最近は運動不足が続いているので意識的にたくさん歩かなきゃなと書いていて反省した次第です。

運動能力が高いということは、体力があるということにもなります。ここでも紹介している保育士は、とても体力を使う仕事です。あまり保育士について詳しく知らないとちょっと信じられないかもしれませんが、保育士は正直体力勝負であると私は思います。
まず何よりも体力を使うのが子どもたちと一緒にいる時間です。お子さんをお持ちの方ならわかるかと思いますが、子どもたちと一緒にいるととっても疲れるんですよね。もちろん悪い意味ではありませんよ。こどもたちの持っているエネルギーやパワーって、想像以上のものがあるんです。なのでそれに対抗するパワーやエネルギーが必要なんですよね。それに加えて保育士は勤務時間も長いことが多いです。仕事をしているお母さんたちの代わりに面倒を見ているわけですから、当たり前のことですよね。よく保育料が高すぎるなんていう声を聞きますが、子どもたちと一緒にいる時間、そしてそれ以外の仕事の時間（子どもたちおのイベントの準備など）もあるわけですから、けっして高いものではないのではと、私個人的には感じています。