保育士の仕事

みなさんどうもこんにちは。株式会社日本デイケアセンターは、様々なサービスによって社会貢献をしている会社です。このブログでは、そんな日本デイケアセンターに関する様々なことを書いています。

前回、保育士を目指す人は保育士という仕事が本当に自分の性に合っているかを見極めることがたいせつだということをお話しさせていただきましたね。これってなにも保育士だけに言えることではないですよね。どんな仕事でも、ただ憧れているから、好きだから、という理由だけでは理想と現実のギャップに悩むことにもなりかねませんし、結局長続きしなかったということもあると思います。とはいえ、まだ学生のうちから自分はどんな性格で、どんな職業があっているかなんて考えられない人がほとんどですよね。実際私もそうでした。逆に言えば、いったん社会に出てからやっと本当に自分がやりたいことを見つけられる人がほとんどなのではないでしょうか。もちろん遠回りして本当に自分に合った仕事、やりたい仕事を見つけるもの良いと思います。でも遠回りしないでそんな仕事を見つけたいのであれば、自分研究や業界研究をしっかりしておくことが大切なんですね。

保育士という仕事でいえば、イメージでは可愛らしい、子どもたちと触れ合える、そんな感じかもしれません。実際保育士さんってほんわかした優しい印象の方が多いですもんね。でも実際は子どもたちと１日一緒にいるとかわいいだけではなく体力的にも精神的にも相当疲れるそうですし、たくさんの命を預かっているわけですから責任もその分重くなります。