子どもの日とお母さん

みなさんどうもこんにちは。株式会社日本デイケアセンターは、様々なサービスによって社会貢献をしている会社です。このブログでは、そんな日本デイケアセンターに関する様々なことを書いています。

さて、今日は子どもの日ですね。お子さんのいるご家庭では、子どもたちの成長のお祝いとこれからの健康を願って、家族みんなでお食事したりするのでしょうか。子どもの日と言えばこいのぼりですよね。昔は多くの家の庭に大きなこいのぼりが元気よく泳いでいるのを見かけました。たまに雷が落ちることもありましたよね。こいのぼりあるあるでしょうか。ただ最近は大きなこいのぼりを見かけることはほとんどなくなりました。マンションに住む人や建売住宅が増えて庭が狭くなったからでしょうね。だからたまにベランダとかに小さくてもこいのぼりをちゃんと飾っているお宅を見かけるとほっこり嬉しい気分になります。

そもそも子どもの日というのは古くからある風習です。昔は子どもが元気に育つということが普通のことではなかったので、とても嬉しく、ありがたいことだったようですね。菖蒲の湯に入るのは魔除けの意味合いがあるんだそうです。また子どもの日は子どもたちの成長だけを祝うのではなく、お母さんへの感謝の日でもありました。それがいつしか子どもだけのものになっていったんですね。子どもたちが元気に成長できているのはお母さんがあってのこと。母の日も別にありますが、それとはまたちょっと違った意味合いがありますよね。今年の子どもの日は子どもたちの成長とともに、お母さんへの感謝も伝えてみてはいかがでしょうか。

ではまた次回、保育、介護、日本デイケアセンターなどについてお話しします。