母の日の由来

みなさんどうもこんにちは。株式会社日本デイケアセンターは、様々なサービスによって社会貢献をしている会社です。このブログでは、そんな日本デイケアセンターに関する様々なことを書いています。

さて、昨日は母の日でしたが皆さんはお母さんに日ごろの感謝の気持ちを伝えられましたか？そもそも母の日っていつどのようにして始まったか、ご存じでしょうか？始まりは実は海外なんですね。とある少女が、大好きだったお母さんがなくなってしまい、そのなくなったお母さんが大好きだった白いカーネーションを毎年母に贈ったことが一番最初のきっかけなんだそうです。その後、１９１５年にアメリカで正式に母の日が制定されたそうです。実は同じころに、日本にあるキリスト教会では母の日のお祝いがなされていたようです。ただ日本全国にこの母の日が広まったのは１９３７年のこと。とある有名な製菓会社が、母の日を大々的に広めたと言われています。

そして最初は白いカーネーションを贈っていましたが、やがて生きているお母さんへは赤いカーネーション、すでに亡くなっている場合は白いカーネーションと区別されるようになっていきました。しかし、そのように区別するのは好ましくないという考えや、母親のいない子どもへの配慮などから、徐々に赤いカーネーションへ統一されるようになったそうです。

区には違っていても、母を想う子の気持ちは変わらないということなんですね。ではまた次回、日本デイケアセンターにまつわることやその他様々なことについて、ご紹介していきましょう。