赤ちゃんと夏

みなさんどうもこんにちは。株式会社日本デイケアセンターは、様々なサービスによって社会貢献をしている会社です。このブログでは、そんな日本デイケアセンターに関する様々なことを書いています。

まだまだ残暑が続きますね。こうも暑いと本当に秋がやってくるのか不安になってしまいます。

この時期出産したお母さんは汗っかきな赤ちゃんのスキンケアに悩まされているのではないでしょうか。赤ちゃんの肌はとても繊細で、少しの刺激で荒れてしまうことがあります。

特に夏の時期は汗をかきますし、乳児性湿疹になってしまう子もいると思うので油断できません。

乳児性湿疹は、その名の通り乳児の頃に出やすい湿疹のことです。多くは顔に現れ、かさぶたのように固くなってしまうこともあります。しかし清潔を保っていれば自然に治っていきます。あまりひどいときは皮膚科を受診しましょう。

見た目がひどい肌荒れのような感じなので心配する方が多いですが、痛みを伴わないので赤ちゃんへの負担はありません。肌への刺激をおさえて清潔を保てば治るそうなので、焦らないでくださいね。

また、肌荒れとは別に手を顔に近づけて引っかいてしまう子もいます。赤ちゃんは爪が伸びるのが早くて力加減もできないので、顔に傷がついてしまうこともあります。そんなときは赤ちゃん用のミトンをつけてあげましょう。外れないようにしておけば顔の傷を防ぐことができると思います。

肌荒れに傷に…と気を付けることが多くて大変ですが、この時期を乗り越えれば少し楽になると思うので乗り越えていきましょう！