注意が必要です

みなさんどうもこんにちは。株式会社日本デイケアセンターは、様々なサービスによって社会貢献をしている会社です。このブログでは、そんな日本デイケアセンターに関する様々なことを書いています。

さて、前回は子どもたちを熱中症から守る方法についてお話しさせていただきました。ご紹介した方法以外にも、首を冷やすための冷えるタオルを活用したり、熱帯夜の時は氷枕を使用したりと、皆さんお子さんが熱中症にならないために様々な工夫や努力をしていることがわかりました。私も小さい頃、暑い夏の日にはお母さんが夜な夜なうちわであおいでくれていたのを覚えています。自分だって眠かったろうに、母の愛情って本当に強いですよね。

熱中症対策に保冷剤や扇風機を使っている方は多いと思いますが、実は使い方を間違えるととても危険なのをご存じですか？
特に、保冷剤のようなとても冷たいものは、長時間同じ場所を冷やし続けているといつの間にか低温やけどを負ってしまっている場合があります。ベビーカーの背中部分や夜寝るときに保冷剤や氷を使っている方はちょっと注意が必要ですね。また、扇風機の風を長時間肌に直接当てているというのもまた危険です。体温が低下してしまうため、風は直接当てないようにするか、最初のうちだけにしておきましょう。日本デイケアセンターが運営する保育園でも、子どもたちの熱中症対策はきちんと行っているはずです。皆さんもちょっとした工夫で子どもたちを守りましょう。