日本デイケアセンター 入院バッグを玄関に置いておく理由
最近こんなニュースを目にしました。
お父さんバンクというものです。これ、ちょっと驚きのシステムでして・・・
日本デイケアセンターのような施設はあるものの、それだけでは不十分な日本の現状が浮き彫りになっているように感じました。
お父さんバンクでは、ちょっとだけ育児を頼みたい・・・という人が、お父さんバンクから登録されているお父さんをチョイスして、一時的に育児を依頼するというものです。
ちなみに登録者は、男性だけではなく、女性も登録されているようです。
私ならば、日本デイケアセンターに依頼したい・・・と思いますが、それも人それぞれです。
選択肢はたくさんある方がいいです。要は、日本デイケアセンターのように、信頼に値するかどうかですよね。
臨月になったらいつでもすぐに病院が行けるように、玄関には入院バッグを準備しておくのがいいでしょう。
よく、車に入院バッグを入れている方がいらっしゃるのですが、どのような状況の時に陣痛がやってくるかわかりません。もしかしたら、自分しかいないときに陣痛が起きる可能性もあるわけです。もし一人しかいない時に陣痛がやってきたら、自分で運転していくわけにはいきません。誰かに送迎を頼むか、タクシーに依頼するしかないのです。
そんな時に、車から入院グッズを取り出す余裕があるのでしょうか?
きっとないですよね。
だからこそ、入院バッグは玄関などに置いておくのが理想的だといえるのです。
ちょっと邪魔ではありますが、がまんです!(笑)