日本デイケアセンターと保育園との信頼関係

みなさんどうもこんにちは。このブログではベビーシッターサービスなどの保育事業をはじめ、介護事業なども行っている会社、日本デイケアセンターについてご紹介しています。

前回は子どもの一時預かりに関するお話をご紹介させていただきました。保育園の一時預かりって急な仕事や冠婚葬祭などで急に預けなければならなくなってしまった人が利用するものだと思われがちですが、実はお買い物やカフェなど、お母さんが日ごろの育児からちょっと離れてリフレッシュをするのに使ったって全然良いのだということでしたね。
そのくらい、子どもと２４時間３６５日一緒にいることってとても大変なことなんですよね。時々、専業主婦だと肩身が狭いとおっしゃる方がいらっしゃいますが、常に子どもの命を守っているその行為はとても素晴らしくまたとても大変な仕事だと思います。

それは保育士も一緒。子育てをしているお母さんお父さんなら、保育士が毎日どれだけ大変で責任の重い仕事をしているかがお分かり頂けるかと思います。ましてや預かっているのは他人の子ども。小さな子どもってどんなに大人が周りで気を付けていても怪我をしてしまうことだってあります。もちろんそうなったら保育士は責任を感じますし経緯や状況を説明、謝罪をすると思います。そんなとき、よくも怪我をさせてくれたなと思うか、これだけの怪我で済んで良かった、見ててくれてありがとう、と思うかで、保育士やその保育園との信頼関係にもつながると思うんですよね。