日本デイケアセンターと初めてのお蕎麦

みなさんどうもこんにちは。このブログではベビーシッターサービスなどの保育事業をはじめ、介護事業なども行っている会社、日本デイケアセンターについてご紹介しています。

前回前々回と子どもと揚げ物に関するお話をご紹介させていただきました。
手作りのものに比べ市販や外食のものはどんなものが入っているか、ほかに何を揚げた油を使っているのかなどわからない部分が多いので注意が必要とういうことでしたね。

アレルギー関連でいえばお蕎麦もいつから食べさせて良いのか気になるところですよね。
お蕎麦はアレルギーを引き起こす食べ物の中でもとくに重症化しやすいものなので、なかなか与えられずにいるという方も多いと思います。
ただ今年も残すところあと２ヶ月とちょっと。できれば今年の年越しそばは子どもも一緒に食べたいと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

お蕎麦を初めて与えるときは、一本分を食べやすい長さに切り分けて与えると良いそう。お蕎麦の場合アレルギー反応は２時間～数時間の間に出ることが多いそうなので、食べた後数時間は口の周りや体に変化が無いかしっかりチェックしましょう。それで何も反応が無かったからと言っていきなり量を増やすのは禁物。次は２本、次はもう少し多く、次はもうちょっと多くと、徐々に量を増やしていきましょう。量によってはアレルギー反応が出るということもあるので、その都度体に変化が無いかしっかり確認しましょう。

ちなみに、柔らかく茹でてあるかけそばから始めるのが良いですよ。