小規模保育園の運営

みなさんどうもこんにちは。株式会社日本デイケアセンターは、様々なサービスによって社会貢献をしている会社です。このブログでは、そんな日本デイケアセンターに関する様々なことを書いています。

さて、前回の記事では日本デイケアセンターが運営している保育園や小規模保育園について簡単にご紹介させていただきました。実はこの小規模保育園、今注目されてきている保育園の形態の一つなのです。小規模保育園というものが登場したのは平成２５年ころ。急増する待機児童対策として導入されました。対象は通常の保育園と同じく0歳〜3歳未満児で、定員が6名以上19名以下と通常の保育園よりも少人数で行う保育が特徴となっています。定員数が少ないので預けにくいという点はありますが、ひとりひとりに対して細やかな保育サービスを提供することができます。また2015年度より、小規模保育施設は「小規模認可園」となり、区の認可事業として位置づけられています。

現在では東京都練馬区にて一番多い３園の運営をしており、豊島区と大田区、板橋区にてそれぞれ２園、台東区と杉並区にてそれぞれ１園ずつ運営しています。なかにはこの春新たに開園した保育園もあります。それが台東区にある蔵前らる小規模保育園と杉並区にある西永福らる小規模保育園です。まだまだ待機児童問題は深刻な状況なので、きっとこれからも増えていくのではないでしょうか。

それでは今日はこのへんで。それまた次回も日本デイケアセンターについてご紹介していきます。