日本デイケアセンターの保育事業の求人や採用

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日本デイケアセンター 食事について

みなさんどうもこんにちは。このブログではベビーシッターサービスなどの保育事業をはじめ、介護事業なども行っている会社、日本デイケアセンターについてご紹介しています。

子どもの偏食に悩むお母さんは多いと思います。大体生後5ヶ月くらいから離乳食を始めていきますが、最初は10倍に薄めたお粥を一口食べさせるところからスタートです。それを1日に1回、2回と増やしていき、最終的には3回にして離乳を進めていきます。

離乳食は嫌がらずに食べる子どもが多いです。個人差はあれど、新しい試みなので興味本位と本能で口を開けてくれることが多いようです。

しかしいろいろなものを食べるにつれて、徐々に好みが出てきます。一つの食べ物しか受け付けないという子も出てくるでしょう。保護者の方は何でもいろいろ食べてほしいと頑張ると思いますが、食べない時はがんとして食べません。口に入れてもべっと吐き出す子もいます。そこで心が折れてしまう人も少なくないはずです。

そういう時は、無理に食べさせず「食べたらラッキー」くらいの気持ちで取り掛かりましょう。育児にはお父さんやお母さんの笑顔が大切です。親が心に余裕を持たないと楽しい育児はできないので、ちょっと食べなくても元気だったら平気、授乳できていればオッケー位で良いと思います。

どんなに小食・偏食の子でも、成長とともに少しずつ食べるようになります。成長しても変わらないようなら専門の機関などに相談すればいいのです。赤ちゃんにも個性があるので、こうあるべきという考えは捨てて気楽に構えていてください。