日本デイケアセンターの保育事業の求人や採用

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精霊馬と精霊牛

みなさんどうもこんにちは。株式会社日本デイケアセンターは、様々なサービスによって社会貢献をしている会社です。このブログでは、そんな日本デイケアセンターに関する様々なことを書いています。

前回はお盆に関するお話をご紹介しました。私の実家の地域では7月にお盆の行事を行うところが多いのですが、実は東京など首都圏ではそういう地域が多いということでした。お盆に欠かせないものと言われたら、皆さんは何を思い浮かべますか?私は迷わずナスときゅうりの乗り物と答えますね。昔、お盆の時期になると家で穫れたナスときゅうりに割りばしをさして作ったのを今でもよく覚えています。でもあれらはいつから作られるようになったのでしょうか?

そもそもあれは、精霊馬、精霊牛と呼ばれるもので、ご先祖様たちがあの世とこの世を行き来するのに使うものだそうです。ただこれは全国的なものではなく、禅宗つまり神社の習わしなんだそうです。これも知りませんでした。ちなみに何でナスときゅうりになったのかというのは、これらが夏野菜でこの時期にちょうどたくさん採れるからだそうで、いつから始まったなど詳しいことはあまりよく分かっていないのが現状なんだそうですよ。また地域によってお供えするものに差があるようですので、地域ごとに調べてみるもの面白そうですよね。

では今日はこのへんで。また次回、日本デイケアセンター、そしてお盆に関してご紹介していきたいと思います。