行政向け保育サービスとは

みなさんこんにちは。株式会社日本デイケアセンターは、様々なサービスによって社会貢献をしている会社です。

保育ニーズのピークを迎える平成29年度までに、40万人分の保育の受け皿を確保し「待機児童ゼロ」を目指すという政府のプランに対して、日本デイケアセンターが22年間で培った保育のノウハウは、待機児童解消への社会的責任を付託されたものと認識しています。
さらに平成27年度より、すべての子どもたちが笑顔で成長していくために、すべての家庭が安心して子育てでき、育てる喜びを感じられるために、「子ども・子育て支援新制度」がスタートしました。地域によって多様化する課題やニーズに対して応えるべく、全国の自治体の方々と協力しながら、ご提案と具現化に向けてのサポートをしていきます。

また日本デイケアセンターでは、行政の施策に対して常に先駆けて取り組み、具現化してきました。
認可保育所については、住民・保護者のご理解が充分得られない初期段階から着手し、行政と協力しながら現在の民営化の礎を作ってきました。東京都認証保育所は平成１４年に世田谷区での第１号園を立ち上げ、東京都小規模保育所においても設立第１号を開設、常に保育業界のパイオニアとしてその役割を果たしています。
つまり日本デイケアセンターでは全国約１００カ所の病院内保育所運営で培った安全・安心第一を始めとする数々のノウハウを提供していけるのです。

次回も日本デイケアセンターの保育事業やその他さまざまなサービス、保育に関連する様々なことなどについてお話していきます。