日本デイケアセンター 妊娠中期は要注意
前回お話したように、保育士の方のお仕事は多岐にわたります。
もちろんそれは日本デイケアセンターの保育園でも同じことがいえます。ただ、その問題点を、日本デイケアセンターの保育園では十分に理解した上で、よりよい働き方ができるように行動に移している・・・という点では、他の保育園よりも日本デイケアセンターの保育園の方が働きやすい環境である・・・と、言えるかもしれませんね・・・
ではざっとですが、保育士の方の一日の業務の流れをお話していきましょう。
子供たちの出迎えとお見送り、保護者への連絡、事務作業、イベント事の準備(自宅に持ち帰り作業することもある・・・)、子供たちの見守り、集団生活への学習、日常の学び、連絡物の作成、その他年齢別による作業などが含まれてきます。
その中でも、けがをさせることなく安全を確保すること。そしていまでは感染対策を徹底することなども業務に含まれてきますよね。
保育士のお仕事は、忙しいだけではなく、多くの命を預かるお仕事だからこそ、責任重大であり、常に気を張り詰めておかないといけない仕事なのです。
妊娠も中期に入ると悪阻もおさまってきます。そうです!ようやく無理やりに食べる・・・という環境から解放されるのです。
実はこの時期・・・多くの妊婦さんが体重増加で頭を悩ませる時期でもあるのです。(笑)
まあ、その気持ちはわからなくはないですけどね・・・
簡単にいうと、ずっとダイエットをしている人が、ダイエットから解放された瞬間と同じような感覚になるわけです。
いままでの反動も重なって、食欲は倍増してしまうのです。
だからこそ、妊娠中期はとても危険な時期なのです。