日本デイケアセンターと食育

日本デイケアセンターでは様々なイベントなど企てて、子ども達により笑顔になって貰えるように日々努力をしています。
日本デイケアセンターは９月９日に西新宿児童館で、「デコレーションサラダ作り」を開催し、大勢の参加者が集まりました。
パッケージサラダの製造販売マヨネーズ、ドレッシング、ソース、その他調味料販売を手掛ける(株)サラダクラブの方に協力して頂き、日本デイケアセンターはこの時食育イベントで「デコレーションサラダ作り」の行事を行いました。
「食べている食品は安全なのでしょうか？」「私たちの食生活は正しいのでしょうか？」というような事がねらいで特に、0才から2才の幼児は食事など気をつけないと風邪や病気になりやすくなってしまいます。
日本デイケアセンターではこのような事にならないように食育を通して決して固いイメージで考えて貰うのではなく、楽しんで食を見つめなおすようにして欲しいと思っています。
また、食というのは食べる事だけではありません。
食事を通してコミュニケーションが図れたりより会話が弾んだりして楽しめるきっかけになると思います。
残念な事に今は「個食」や「孤食」になりがちで家族バラバラでご飯を食べる事が多くなったような気がします。
大人になってこのような行動になるのは仕方がないかもしれませんが、子供のうちから家族団欒の温もりを知らないと将来子供が非行に走ったりするきっかけにもなりやすいです。
だから日本デイケアセンターはこのような事を抑えるためにももっと食の事について皆さんに考えて欲しいと思っています。