日本デイケアセンターと子供を預けたいお母さんの本当の気持ちについ

日本デイケアセンターは保育事業を行っていて全国展開もしています。
1963年頃までは日本デイケアセンターのような保育施設に「3才ぐらいの幼児は預けてはいけない」と言われる時代でした。
しかし、1988年頃はこの仮説とは異なり、「厚生白書」によると「3才児神話には明確な根拠がない」と言われるようになりました。
つまり、幼いからと言ってお母さんが必ずしも育てなければならない訳ではないのです。
また、専業主婦の方も幼児や新生児を育てる事は非常に大変で体力も入ります。
だから、「専業主婦は楽でいいよね」「母親は天職」「母が愛情いっぱいに育てるのが1番」といった偏見で子育ての仕方考える事は非常にタブーな事でもあります。
むしろ子育てによって苦しまれているお母さんも数多くいて「早く子育てから脱出したい」「ストレスが溜まって子供が可愛く思えない」といった問題をもっと深く考えるべきであると日本デイケアセンターは思います。
しかし、今の世の中は男女平等とは言いますが、「男は仕事、女が家事」といった言葉が残っていて、年代の離れたお姑さんや両親に「子育てこそ、女の幸せ」といった言葉を言いその事について疑問視する方も多く存在します。
子育てするお母さんはどこか社会と孤立しがちで、核家族化するなか孤立する人も多く悩みを相談出来ずに毎日を送っています。
私たち日本デイケアセンターはそのような哀しい思いをさせません。
なぜなら、日本デイケアセンターにたくさん相談して居心地の良い空間を持って欲しいですし、生きている誰もが、ありのままの自由な生活を送る権利もあるし、毎日を楽しく送って欲しいのです。