日本デイケアセンターとこれからの保育士の向き合い方

日本デイケアセンターはこれからの保育業界の先駆者として日々昇進していきたいと願っています。保育業界の現在ですが、ある保育所では保育士の人手不足で施設統合といった問題も抱えています。
日本デイケアセンターではそういった事はなくこれからどんどん施設が増加しますが、同じ保育所が困っているとなると無視する事はできないと思います。
もし、このような保育所がたくさん増えていけば、待機児童の人数も増え、日本デイケアセンターをもっと利用したい人が増えていくでしょう。
でも、施設を増やすだけで解決する問題なのかは少し疑問に感じます。
現在、国や自治体によると、人手不足が深刻化し存続が難しくなるケースも予想されると伝えています。さらに介護福祉士や保育士などの資格の統一も視野にいれているそうです。
ただでさえ今の介護が大変なのにたくさん仕事を任せていいのでしょうか。
資格を統一する事よりももっと重要な事を日本は見逃しているような気がします。
これからはどんどん女性が外へ働きに出かけていくようになり、子供たちの居場所が減ってくると思います。
そういった事にならない為にも日本デイケアセンターが先手となって引っ張っていかなくてはいけないと思います。
保育士という仕事はとてもやりがいのある仕事で、もっと多くの人に知って欲しいですし、男性の保育士の理解もこれからは必要になってくると思います。
なぜなら、保育の仕事は意外と体力を使うので男性のような力のある人が活躍できる場だからです。