日本デイケアセンターの求める人材

日本デイケアセンターでは日頃から、保育を一生懸命やる人を積極的に雇っていきたいと考えていますが、そもそも保育に向く人とは一体どういった人を指すのでしょうか。
まず大前提として、子供がとても好きな人で、保育の基本は子供で、1日中子供の相手にする職なので、子供が好きな人に向いています。
次に重要な事は人と接するのが好きなことです。保護者や地域の人々、同僚などと接することが多いのでこのスキルは重要視されます。
というのも、どうしても保育をしていくとさまざまな問題に直面します。常にテキパキと行動する事が重要になってきますので、保育は人付き合いがうまくできる人に向いていますし、責任を全うできる人でなければ務まりません。
また保育に必要なことはこれだけではありません。体力も必要です。というのも、日本デイケアセンターでもそうですが、保育の仕事には遊びを始め、体力勝負な仕事が非常に多いのです。
子供の体は通常の人より断然軽いですが、子供の引っ張る力は結構ありますし、赤ちゃんは身動きできないので、上体など起こす必要もあります。時に全力で反抗されますが、かなり体力を削られます。
日本デイケアセンターにいるスタッフの多くは仕事をするうちに自然と力がついたようです。
また、日本デイケアセンターの子供達は昆虫や花が大好きな子が多いので、よくみんなで散歩や外に出る機会などあるのですが、このような感性に関して敏感に感じ取ってあげるのも保育の仕事です。